時間概念の多様性

時間とは、なんと多様な解釈ができる概念なのだろう。
 
我々は時間という概念を、主観的にも客観的にも捉えることもできる。 
時間は、形而上学的でもあり弁証法的でもある。
時間は、可能無限であるが、時間という概念を生み出した人類にとっては間違いなく有限である。
 
時間を思考することは、恐らく一生を終えるまで続くであろう。
 
★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ