中国家庭料理「老曹家客棧」北京市門頭溝區斎堂鎮黃嶺西村

村を散策しているとき、おばちゃんに
「吃飯了沒?」と聞かれ、
「還沒」と答えたら、
「那麼在我家吃好了」と言われて、言われるがままおばちゃんのあとをついて行った。
 
この村は、最近観光客を受け入れるようになったのだが、見渡す限り我々しか観光客はいない。
「老曹家客棧」と書かれた看板がなければ、普通の民家である。

 
せっかくだから中庭で食事をとることに。

 
味、天気、雰囲気はもちろん、何よりおばちゃん、おばあちゃん、おじいちゃんがやさしくて最高。
料理は大盛だし、美味しいお茶をいれてくれたり親切にしてくれて感激した。

 
これが旅の醍醐味である。
 
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