北京旅行(1日目)

中国の首都、北京へ。
 
中国の人口は約13億人であるが、北京ではその100分の1である1300万人が生活している。
100分の1でも、1300万人である。
 
到着してまず驚いたのは空港。
昨年開催された北京オリンピックのために拡張したのだろうが、それにしても巨大。
いきなり中国の凄さに面食らう。
 
電車にてホテルがある崇文门站へ向かい、チェックインしてすぐ北京の街を闊歩。
北京に来たらまずここを訪れねばと思い天安門を目指す。
 
徒歩で約30分、天安門に到着。
やはりとんでもなく広い。
一説には、100万人が入る広さだそうである。

 
胡同を見つつ王府井を目指してさらに闊歩。

 
キョロキョロしながら歩いていると、何やら怪しい標識が。
これは意味が分からないなぁ。
 
「爆発禁止」かと思ったが、良く考えてみた結果、「排ガスを抑制しなさい」ということ
だという解釈に落ち着いた。

 
壁に囲まれた胡同を抜けると北京最大の繁華街である王府井。
屋台がずらっと並び、自然と興奮してくる。
美味しそうだなぁ。

 
しかし、良く見ると変なものがある。
ヒトデ、虫系・・・、好恐怖である。
中国は結構ゲテモノ系があるのだ。
こりゃ、注意が必要である。

 
東来順で羊肉鍋を食らった後、さらに王府井を闊歩。
デパートは巨大だけれどつまらないから、中国らしい場所を求めて脇道を覗く。

 
すると「王府井小吃街」という通りが。
何と魅力的な名前の通りなのだろうか。
ここは期待できる。

 
食べ物屋、みやげ屋がずらりと並ぶ。
いろいろ見た結果、パンダのぬいぐるみとパンダの置物が欲しいということになり早速
交渉して購入。


 
スーパーで食料と飲料を調達して、一日目が終了。
 
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