台湾旅行（1日目）

11:00発、13:00着の便で台湾へ。
　
桃園空港からいつもの國光のバスに乗り、民権西路に到着して荷物を置くとすぐに孔子廟へ繰り出す。
孔子廟の前では特産品が売られており人が出ている。
このあたりは台北に住んでいたときのマンションから徒歩圏なので、たまに散歩で来ていたところ。
とってもなつかしいなぁ。


　
台湾らしく、なぜか廟の前でカラオケ。
とっても盛り上がっており「これぞ台湾」と言った感じである。

　
そして定番の屋台乗り物。
これはすごい本格的だなぁ。
それにしても、ピカチューがたくさんい過ぎ。

　
その前では、いつもに増しておじさんたちが台湾将棋を打つ人の周りに集まっている。
いつか公園で知らないおっちゃんとやってみたいので、今度遊び方を教えてもらおうと思う。


　
孔子廟の中にはいつの間にか売店ができていて、マークは孔子が元になっている。
孔子をこんな可愛くしちゃうなんて、何とも台湾的で微笑ましい。

　
急ぎ足で「八方雲集」へ。
夜の結婚式で美味しい食事が出ることを知っているが、鍋貼と水餃で飲むビールははずせないので
思い切り食らう。
　
急いで着替えて結婚式の会場へ。
開始時間は18:30だけれども、今回は「伴郎」と言われる付添人を任せられたので、
そのリハーサルのために1時間前に会場入り。
　
受付には、お二人が事前に撮った写真がカードサイズで置かれている。
そう、台湾では結婚写真をみんなに配るのである。
これは、台湾人女性と結婚する日本人男性にとっての最大の恐怖である。

　
今回の結婚式に当たり、新婦のお父さんは、娘が結婚することを大大的に新聞に掲載したとのこと。
これも台湾ならではですねぇ。
（ピンク色のところ）

　
その後、無事に伴郎を務めあげ、食事。
美味しいと評判の料理。
なんだか忙しくどんどんと出てくる。







　
本当におめでとうございます！
お幸せに！
　
こうして1日目があっという間に終了。
　
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