最近気になっている海外の出来事

時間を作っていろいろと調べてみたいと思っている海外の出来事。
　

1. ロシアにおけるジャーナリストの謎の死

明らかに政治的暗殺としか思えない数百人のジャーナリストの死。
メドベージェフ政権の後に来ると思われるプーチンの長期政権。
アメリカの衰退によりさらに存在感が増すと考えられるロシアで起きていることと、
その背景にあるロシアという国の本質を解き明かしたい。
　

2. 超利己主義国家アメリカ

民営化された戦争、一部の者が利益を得るための壮大なシステム、そして情報操作。
単なる利己主義を超え、もはや全世界にその弊害を振りまいているアメリカという国の
本質を捉えたい。
　

3. ソマリア沖で多発する海賊事件

10月以降、2日に一度の頻度で発生しているソマリア沖での海賊事件。
タンカーや貨物船などの商船を乗っ取り身代金を手に入れる。
この手口は「ローリスク・ハイリターン」とされ、今年に入って激増している。
自由貿易の死角を狙ったこの犯罪。
なかなか対策が打てない現状と背景を知りたい。
　

4. 中国の今

日本では報道されずなかなか露わにならない中国で発生している様々な事件。
信じられないことが今も日々発生している。
資本主義と共産主義の狭間で起こる貧富の差の拡大が生んだいくつもの問題など、
今中国で何が起きているかを知りたい。
　

5. 戦後の旧満州国における日本人送還計画（歴史）

アメリカ、ソ連、そして中国の国共内戦に翻弄された戦後の旧満州国。
戦後、約1年に渡って現地に残された日本人たちの悲劇。
送還計画の裏にあるアメリカの思惑。
一体何があったのか、その本質を知りたい。
　
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