「大間の本マグロ定食」青森市新町1-3-7

青森といえばホタテと思っていたけれども、迷った挙句大間の本マグロ定食を注文。
ありがちな言葉で表現すると、
「今まで食べてきたマグロはマグロじゃなかった」
という感想。
あの有名な大間のマグロを食べれて大感激でした。
 
男のマグロ漁法について調べてみた。

●一本釣り漁法
大間の代表的なマグロ漁法です。
針の先に、いかやブリの幼魚などの生餌や、大間の漁師秘伝の死んだサンマやトビウオなどを生きているかのように見せる仕掛、疑似餌を海に投げ入れ、マグロのヒットを待つ。
かかったら、基本的には手で引いて巻き上げる。(巻揚機を使用している人が多い。)最近では船の近くまで来たら、電気ショッカーというものを使うことにより、マグロを一時的に感電、失神させて容易に水揚ができるようになり、マグロが一番暴れる船際で取り逃がすことは少なくなっている。そして最後にモリをマグロの急所であるエラ付近に刺しとどめを刺し勝負は終わる。鮮度保持のための血抜き生〆作業を施したあと、船尾にくくりつけ帰港する。(ウインチを装備している船は船に揚げる。)
http://www.net.pref.aomori.jp/ooma/sangyousinkouka/sangyousinkouka/Resized/mizuage.jpg
  
●延縄漁法
マグロの漁法では最も一般的。
ブイかガラス玉を付けた幹縄に釣り糸のついた枝縄をつるして海に流してマグロを捕獲するもの。縄の全長は約5キロ、70本ぐらいの針が40m〜50m間隔でついている。
 
そのほかの漁法として、建網漁法、巻き網漁法がある。

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