エビ釣りに行って釣った後どのように調理して食べるか

エビ釣り。
 
日本にはないこのレジャーが面白くてたまらない。
しかも本日は2時間で14匹と大量。
これはやめられません。
 
楽しいと思わせるその要素は、エビを釣り上げたときのうれしさだけでなく、釣ったエビを
その場で焼いて食べれることだろう。
 
ということで調理を含めたエビ釣り体験の一部始終を解説したいと思います。
 
1. えさをつけて糸を釣堀の中へ

えさは桜エビかレバーのいずれかを選びます。
本格派の人になると様々なえさを持参してかなり気合を入れ勝負しています。
個人的には桜エビ派です。
ちなみに、ビールとソーセージを買って生にんにくをかじりながら釣れば、
完全にジモティです。
 
2. エビがえさに食いついたら釣り上げる

エビがえさに食いついたら少し待ってから釣り上げます。
ゆっくり上げた方が良い説、一気に力を入れて上げた方が良い説があります。
個人的にはじっくり待ってから「キュッ」と一瞬引っ張り、針をしっかりとかけた後に
ゆっくり引き上げるのが良いのではないかと思います。
ちなみに、写真のように二匹を同時に釣り上げるとジュースがもらえます。
 
3. 釣り上げたエビを洗う

釣りが終了したらエビの腹をしっかり洗います。
洗ったエビは串に刺しておきます。
 
4. 塩を塗る

次は塩をたくさんすり込みます。
遠慮せず思い切りいくのがコツのようです。
 
5. エビを焼く

さあ、エビを焼きます。
赤くなるまでじっくり焼いてから、一回だけ裏返すのがコツです。
それにしても、本日は4人で30匹という釣果だったので素晴らしい絵です。
 
6. 焼き上がり

焼き上がりです。
この時点でテンションはMAXになります。
 
7. 食べる準備をする

そのまま食べても美味しいですが、備え付けのわさび醤油をつけて食べるのも良いです。
次回はさらにマヨネーズやポン酢などを家から持参すれば完璧です。
 
8. 注文しておいた他の料理と一緒に食らう

かなりたくさんの料理があり迷いますが、野菜やスープなどと食べると良いです。
今日は麻油鶏と高麗菜を注文しました。
 
場所は故宮博物院の先にあるところがオススメ。
ぜひとも一度、体験してみてください。
 
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