岡本要八郎による「北投石」の発見

北投は、岡本要八郎(1876〜1960年、愛知県出身)によって「北投石」が発見された場所である。
 
この「北投石」とは硫酸鉛鉱。
この発見が元になって火山性の温泉は放射能を持つこと、ラジウム原子が崩壊して鉛原子を生成する
ことが分かったとのこと。
 
岡本要八郎自身が「瀧乃湯」で入浴した折りに河床に比重の大きな沈殿物を発見した。
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