北投温泉街を散策

今日は北投温泉を散策。
 
この北投温泉は日本統治時代に日本人が温泉を開拓した場所。
瓦屋根の平屋や、京都、熱海、瀧乃湯、なんていう旅館も立ち並んでいてここは日本では、と
錯覚してしまうほどである。

 
この北投温泉は2000年に台北へ旅行に来た際に訪れた場所なので、あのときの感覚がよみがえってきて
不思議な感じがした。
 
主目的のひとつだった温泉博物館は改装中で入館できず、源泉が湧き出る地獄谷へ向かう。
この池は沸々と泡が出るほど熱くて、約75℃とのこと。
硫黄の臭いが強く、その色は綺麗な白色。

 
次に目指したのは台灣民俗北投文物館
頑張って坂を上ってやっとのことでたどり着いたのに、こちらも改装中で入館できず。
なんてこったい。
でも、涼しかったし運動になったので良しとする。
 
その後、発見したラーメン屋で美味しいラーメンを食らってぶらぶらと散歩。
硫黄の臭いを嗅ぎながらゆったりとした時間を過ごせました。

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