考える

2010年07月08日のツイート

@days_octavarium: 自分の身体が強くメッセージを発しているとき、考えることをしばし止めてしっかりと感じること。そして、素直に従うこと。そうすれば、自分が直感しているセレンディピティやシンクロニシティを呼び込むことができる。2010-07-08 21:19:35…

2010年07月07日のツイート

@days_octavarium: 確かに今の世の中は、どうでもよくはないが重要ではないことで溢れかえり、色を失っている。けれども一方で、この世界には大小様々な感動、豊かな音楽、心地よい感覚、心を貫く美しさ、そして果てしない愛で溢れている。結局、この世界に…

2010年07月06日のツイート

@days_octavarium: 志向しているイデアは同一でも、人によって言語やその他の手段による表現は異なることが多い。重要なのは表層化した個々の表現そのものではなく、それらが志向しているイデアが同一であることを直感する力である。これが、コミュニケーシ…

2010年07月05日のツイート

@days_octavarium: イデアを志向するということ。イデアに辿り着くことは100%できないことを分かっていながら、100%のイデアを心の中にありありと思い描くことができるこの人間の素晴らしさ。そして100%のイデアを目指し全力で歩み続けることができるこの…

2010年07月04日のツイート

@days_octavarium: 時間に関する3つの真実。1:ただ一切の事象を過去という暗黒に飲み込んでいくもの。2:冷酷なまでに客観的な存在であると同時に際限なく主観的なもの。3:事態の意味や解釈をダイナミックに変えたり、凝固させたりする作用を持つ不思議な…

2010年07月02日のツイート

@days_octavarium: 学びとは何か、何をどう学ぶべきかを学ぶべきである。2010-07-02 12:09:52 via NatsuLiphone @days_octavarium: 日本や日本人特有の感覚の素晴らしさを自然に盛り込みながら、自分の「考える世界」「感じる世界」をひろげていきたい。そし…

2010年07月01日のツイート

@days_octavarium: クオリアをひとつでも多く体感すること。それが教育、特に創造性を養うことにおいて非常に重要なことである。2010-07-02 00:10:34 via web @days_octavarium: 「むこうの世界」は、「考える世界」と「感じる世界」のアウフヘーベンがある…

フランス食堂「ビストロ B.O.F」大阪市北区天神橋3-9-1

本日は「新鴫野会。in フランス風」を開催しました。 会場は小粋なフランス料理をお手頃価格で振る舞ってくれる「ビストロ B.O.F」。 このお店、すごく良かったです。 隠れ家にしたいので、これ以上は宣伝致しません。 ↓サバのサラダ ↓鴨のモモ肉 ちなみに、…

2010年06月27日のツイート

@days_octavarium: 考える、想う、分ける、断定する、対立構造という世界から、感じる、泳ぐ、浸透する、一体化する、変化する、保留にできる世界へ。2010-06-27 07:12:18 via web @days_octavarium: 宇宙が無尽蔵に拡大していくことと、人間の思考の幅が同…

2010年06月26日のツイート

@days_octavarium: 宇宙は絶対意志を持つことなく永久に弁証法的螺旋的発展を続けていくのであるから、宇宙のフラクタルである私もただただ螺旋的発展を続けていくのだ。私は脳と身体の中の小宇宙を泳ぐことによって、その母体である全宇宙とつながり、同一…

2010年06月25日のツイート

@days_octavarium: 過去、現在、未来を切り分けないこと。時の流れが速いときも遅いときも、その移ろいを自然体で受け入れるとともに、主体的に自分の道を歩むこと。2010-06-25 06:45:02 via web @days_octavarium: 時間の貴重さと、時間性のかけがえの無さ…

2010年06月24日のツイート

@days_octavarium: 目の前に広がるこの世界は、多すぎることによって不足している。2010-06-24 22:04:24 via web @days_octavarium: Looking up the blue sky without any clouds against the sun shine. Thanks to their beauty, I can keep on going ahead…

2010年06月22日のツイート

@days_octavarium: 学び方を学ぶこと、考え方を考えること、感じ方を感じること、表現の仕方を表現すること、察し方を察すること。トートロジーを用いてメタなパースペクティヴから思考すると、見えないものが見えてくる。大切なことに気づくことができる。2…

2010年06月21日のツイート

@days_octavarium: 今回は緩やかな螺旋的発展でなく、飛躍した。今まで大切にしてきた多くのことが、どうでもよくはないけれど少なくとも重要でないこととなった。そして、自分が大切にすべき大きな宇宙が目の前に広がっている。新しい世界だ。これから、こ…

2010年06月19日のツイート

@days_octavarium: ある対象を理解すること、把握すること、認識すること、言語化することというのは、その対象が持つ真の姿を、近似的に捉えようとする儚い作業にほかならない。2010-06-19 09:37:39 via web @days_octavarium: We can not distinguish betw…

獲得と喪失の同一性と、身体性との関係について

私は「獲得は常に喪失と抱き合わせで起こる」という茂木さんの言葉の意味をこう解釈している。 何かを獲得した後では、その何かを獲得しなかったときに自分に訪れたであろう世界を 歩むことはもう決してできない。 何かを獲得しなかったときの世界は、永久に…

「気流の鳴る音」に関するメモと考察4

P.207 世界の諸事物の帯電する固有の意味の一つ一つは剥奪され解体されて、相互に交換可能な価値として抽象され計量化される。個々の行為や関係のうちに内在する意味への感覚の喪失として特色づけられるこれらの過程は、日常的な実践への埋没によって虚無か…

「気流の鳴る音」に関するメモと考察3

P.53 価値感覚のズレは本質的なのだ。たとえば貨幣というものによってあらゆる個別の価値が通約され、決済され、抽象され、一次元化される「世界」と、時間は時間、原野は原野、海は海、生命は生命といった、けっして決済され抽象化されることのない個別の価…

「気流の鳴る音」に関するメモと考察2

P.227 われわれとしてただ綽々と、過程のいっさいの苦悩を豊饒に享受しながら、つかのまの陽光のようにきらめくわれわれの「時」を生きつくすのみである。 P.229 解放のためのたたかいは必ずそれ自体として解放でなければならない。 P.230 ドン・ファンやド…

「気流の鳴る音」に関するメモと考察1

P.35 所有や権力、「目的」や「理想」といった、行動をおえたところにあるもの、道ゆきのかなたにあるものに、価値ある証しはあるのではない。今ある生が空疎であるとき、人はこのような「結果」のうちに、行動の「意味」を求めてその生の空疎を満たす。(中…

興味があること

そもそも、自分が何に興味を持っているのかすら忘れるほどだから、 ちょっとこれはまずいかもと思い、少し書き出してみることにしました。 弁証法、多様性、時間、時間性、成長 哲学、脳科学(意識、クオリア)、複雑系科学、心理学、社会学、近接学 モチベ…

また振り出しに戻ったけれども

人生は螺旋階段を上るようなものだと考えている。 しばらくすれば同じところに戻ってくる。 しかし見る角度を変えれば、少し上に上がっているようにも見える。 それをただただ、繰り返す。 生きていて苦しいのは、自分としては結構高いところに上ったつもり…

無意識の表層化、意識と自己形成、そして時間性

人はその意識の中で主に言語を用いて思考を行うけれども、無意識の中での思考は恐らく言語以外の方法で行われていると考えられる。無意識の中での思考は言語を用いているか否か以前に、そもそも無意識の議論であるから実際にそれがどう行われているのかを議…

普天間基地移設問題に見る「日本を支配する空気」

少し前に日本で流行した言葉、KY。知ってのとおり、空気が読めない人のことを揶揄する言葉だが、時にはその空気が読めない人を村八分にするほどの威力をもつというのが特徴だろう。この「KY」という言葉が聞かれることはめっきり少なくなったが、「空気を読…

言語化することの難しさ

普段行っている自分の思考や気持ちなどあらゆることを言語化するという行為。この行為は社会的動物である人間にとって必要不可欠であり、私たちが日常において特に意識することなく行っていることである。言語は自分の思考を整理したり様々な事象を他者と共…

自分の人生の責任がとれるのは自分だけである

自分の人生の責任がとれるのは自分だけである。 この単純で今の自分では否定することが到底困難な真実を、愚かな自分はしばしば忘れがちである。他方、この言葉をしばしば思い出すことができることが、自分が自分たるゆえんであることも自覚している。 人生…

2010年の抱負

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2009年の総括

気づけば今年も終わり。 簡単に反省しておこう。 旅行は一応目標達成。 しかしながら週末を活用した近郊の散策が少なく、今ここでできることを追求するという 気持ちが不足していたことを反省。 読書量は増加。 さらに、はてなブックマークやグーグルリーダ…

森博嗣「自由をつくる自在に生きる」集英社新書(2009年11月)★★★☆☆

自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/11/17メディア: 新書購入: 28人 クリック: 1,152回この商品を含むブログ (134件) を見る 「自由」とは何かをわかりやすく書いた本。 自分自身が日々行っている…

伊藤順康「自己変革の心理学 論理療法入門」講談社現代新書(1990年7月)★★★★☆

自己変革の心理学 論理療法入門 (講談社現代新書)作者: 伊藤順康出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/07/18メディア: 新書購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (9件) を見る 私が今まで考えてきたことの一部が、見事に言語化されてわかりやすくま…