2008-09-15から1日間の記事一覧

経済学者 ポール・ローマーの言葉

新しいものの入り込む余地があること――すなわち、現実に存在している結果以上に、実現が考えられる多大な可能性が存在すること――を認めたとたんに、われわれは、自分たちの住む世界の後ろ盾となるような特別な論理も、物事が今の形で存在しなければならない…

マイケル・ルイス「ニュー・ニュー・シング」日本経済新聞社(2000年8月)★★★☆☆

ニュー・ニュー・シング作者: マイケルルイス,Michael Lewis,東江一紀出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2000/08メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 827回この商品を含むブログ (23件) を見る 梅田望夫さんオススメの本「ニュー・ニュー・シング」…

人生、この膨大な選択の総体

言うまでもなく、人は日々無数の選択を行っている。 朝何時に起床するか、何を食べるか、家を出るまでの時間をどう過ごすか、どの道のりで駅まで行くか。 ある平凡な一日をとっても、その選択は小さなものまで含めると数千から数万にのぼるだろう。 現在の自…